モーニング娘。が 今年の 紅白歌合戦に出場できなかったという。
はて・・? 何とした?
僕らの応援が 足りなかったというのか・・・・・? 一生懸命やった あの子達に 可哀相な思いをさせた。
本当に すまなかった・・・ 許して欲しい 申し訳なかった・・・
モー娘。は、本当は、他のアイドルグループ達よりも ケタ違いにダンスも歌も レベルが高いのに・・・
どこのアイドルグループよりも厳しいレッスンを受け 個人練習を積み重ね続けて実力では 他をダントツに圧倒するレベルなのに・・・ 評価されず・・・
モーニング娘。よりも ちがうアイドルグループの方が 歌やダンスもレベルが高いなどという・・ ぜんぜん事実と違うことを言われ続けて 今日まで 僕たちはみんな 歯を食いしばり 握りこぶしを震わせて くやし涙を流し続けてきた・・・(笑)
しかも まだ みんな勘違いしている。
モーニング娘。は、最近、若くて可愛い子達に 入れ替わったから・・・ 世代交代を うまく成功させたから 最近よくなって来てるんだ・・ と勘違いしている人たち・・・
えっ? 違うの・・・? とか言われちゃって
違うんだよ!! 違うんだよ!! 歴史と伝統のあるグループなんだ!!
どんなに売れない時期でも 投げやりにならず、必至に技術レベルをアップし、バージョンアップし続けた・・・
人気が無かった 高橋愛がリーダーだった プラチナ期は、今よりもっと 歌唱力のレベルが高かったんだ!
今の新しいモーニング娘。は また、再スタートして発展途上の段階、高度成長期のモーニング娘。なんだ。
先輩達が 常に新しいことに挑戦し 沢山の涙を流して 残していった多くの経験を引き継ぎ、それを さらに今いる子達が発展させる。
16年間それを バトンタッチして繋げて、今回の再ブレイクにしたって、今 はじまった事ではなく、ここ数年間、綿密な計画を立て 想像を絶するような努力の上に実現しているのだ。
成るべくして 達成した実績なのだ!!
モーニング娘。の これまでの歴代のメンバーは、中澤さん達 1期から 現在の11期 小田さくら まで 16年間で 34人・・・
もし、今のメンバーで 今年、紅白に出場していたら この 34人、全員が紅白出場経験者となっていたはずだった。 残念である・・・
・・・・・ いったい なぜ、出場できなかったのだろう?
では、今日は、最近のモーニング娘。が どんな感じになっているのか?
雰囲気が解かりやすい曲と フォーメーションダンスが見やすい曲の この 2曲 を お聞きください。
新しい時代のモーニング娘。を象徴する曲。 モー娘。のファンで最近増えているのは女の子達。
この曲から ハマったという女性ファンが多いという。
この曲のコンセプトには これまでの アイドル路線とは 明らかに 違った何かが存在する・・・・
『負け美女』 などの著作で知られる人気コラムニストの犬山紙子氏は、モーニング娘。を支持する 有名人のひとり
彼女は、モー娘。は、「負け美女」 にならない・・・と分析している。
もちろん 勝つか 負けるか どちらかがいい!!! という問題ではない。
また、ダンスでメンバーを引っ張る 鞘師里保、石田亜佑美などの新世代のメンバーについても デカ目ブームの終焉を感じさせる。 という斬新な意見を打ち出している。
エースの 鞘師里保は、奥二重。
一重や奥二重の女の子の可愛さをハロプロが押し出してくれるのは、色んな女の子に勇気を与えると思うんですよ。私も奥二重がコンプレックスだったけど・・・・ と語っている。
堂々と ありのままの自分の元の顔で 可愛らしくして頑張る モーニング娘。に 新しい時代の到来を みんな感じているようだ。
神業ともいえる フォーメーションダンス。 そんな 隙間をどうやって通って移動するの? というような繊細なフォーメションチェンジをやってのける。 しかも 技術力は 現在進行形で バージョンアップし続けている。
モーニング娘。は今、これだけでも凄いのに 強烈な伸び盛りの 真っ最中だ!! この勢いは止まらない!!
モーニング娘。のメンバーは、まだ、伸び盛り。 来年に期待して、また一年間 みんなで頑張ろう。
「遠ければ 遠いほど 勝ち取る喜びは きっと、大きいだろう。」 という この歌のとおりだね・・・ YAHOO ニュースに掲載された記事に対するコメント
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モー娘。は“負け美女”にならない? 人気コラムニスト・犬山紙子が現メンバーの魅力を語る