以前、パリの某有名花屋さんの フローリストが札幌に来て 講習してくれたことがあったのだけど・・・
いろいろ その時、おもしろい事を言っていて、その中で、今日は、お彼岸という事もあり、
参考になるか? どうか? は、解らないのだけど
海外の・・・・・ フランスの 献花 を 見学してみようと思う。
その講習会の中で、誰かが質問したのだけれど パリでは、 花束と 花を器に入れたオアシスに挿す フラワーアレンジメント との比率は、どちらが 多いですか? という質問に
日本では、半々くらいなのだが、向うでは、8対2 もしくは、9対1 くらいで、圧倒的にブーケ・・・ すなわち花束の方が多い と答えていたのである。
その フラワーアレンジメント というのは、どういう時に作るか? というと お供えの時に作る と言っていた。
日本の花屋さんたちは、その答えに 一同が、 「 へ〜〜〜〜 」 と、 意外だった・・ というリアクションだった。(笑)
・・・・といっても 自分は、フランスには、行った事はないのだけれど、その講師の先生は、かなり有名なパリのフローリストだから 多分、本当だと思うのだが・・・
そこで、以前から気になっていたのだが、 じゃあ 向うでは どんな アレンジを創るのだろう? と思って、以前から、そういった 絵を探していたのだが、 その中でも 勉強しやすい動画を 今日は見てみよう。
花瓶、壷、バスケット などという単語が書かれている・・・
くそ〜 フランス語 わからね〜〜〜(笑)
あとは、みんな NHK のラジオでやってる 『フランス語講座』 でも勉強して 各自 自習! (無責任でしょ?(笑))
一応、言っておくけど
別に だからといって 日本で このままヤレ! と言ってるのではないので・・・
いきなり 日本のお客さんに説明しないで こういう作品を渡すと・・ ちょっと、その辺りを考えよう。
あくまでも 参考にして 各自、勉強して工夫しよう!・・・・ と そういうことだね・・・
こういう方が 私はいい っていう人もいるかもしれないしね。
ただ、それを抜きにしても 外国の作風を見ると おもしろいんですよ。