緑道

札幌の元花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

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2010.05.31 Monday

iphone4G 6月7日の重大発表が待ち遠しい

JUGEMテーマ:日記・一般
昨日、5月、もっとのびろ!     もっと日数ほしい!   と言っていたのに 本日には、もう6月7日、早く来い!   という このわがままさ・・・・

 配達が終了して、午後になって Willcomのサービスセンターに行き ショップの3機のPHSの基本料金を1400円にしてもらおうと 思ったのだけど、3年間は解約できず、3年後解約するときには1機につき 5000円以上取られるという メチャクチャな事を言ってくる。

willcomのスマートフォン ハイブリットが、再生産される見込みもないというし、オークションで落しても 使うことができない と言うし・・・      一個くらい 展示品のやつは残ってないのか?  と聞くと 無いと答えるので  これはもう ソフトバンクに近い将来変えたほうが良いのではないか?  という事になる。

しかし、基本料金が1400円程度なら 3機のうちの2機は、あまり使わないので Willcomその金額で使い 残る1機をソフトバンクにするという手もある。

いずれにせよ 我がショップの通信設備は、来月、iphone4Gが発売されて、その結果次第 という事になる。

機種代金が高ければ、HTCという事にしてもいいし 旧式が その頃 まだあるかどうかは解らないけど 3GSの32Gbを選んでもいい。

値段次第だな。

しかし、各メーカー みんな セコイな。

本当に ユーザーの事を思ってくれている携帯会社はないものか?

2010.05.30 Sunday

時間がほしい

JUGEMテーマ:日記・一般
  遠くの配達が多かった。

運転代行の方の お客さんも来店してくださって、これは、とても嬉しかった。

これからの時代、仕事は複数もつもの なのかもしれない。

眠る時間がないのが、難点だが・・・・

 何がほしいかというと、本当に時間がほしい。

5月も明日で最後だが、   あと4〜5日ほしいところだ。

本当に 5月35日まであれば・・・・        

たのむ!      6月は、25日まででいいから  あと4日ほしい。

                 明日も早朝からだ
             お祝いのアレンジ.JPG

2010.05.29 Saturday

もう6月になるのに なんて寒さだ。

JUGEMテーマ:アート・デザイン
 札幌は、今日は寒かった。

本当にこの寒さ いい加減にしてほしい。

スクーターに乗るのにダウンパーカーを着ている。

なんか 温度感覚のない キチガイみたいに見える。

でも そうでないと ガチガチ震える程 寒かった。

地球は、我々が考えているより ずっと、危ないにちがいない。

 ただ、これだけ寒いと、みんな ひきこもりになるので 遊びに来なくなり 作業がいろいろと進んだりする。

結構、前進するものだ。

先日、ボヤいていた金欠病は、あいかわらず 続いているが・・・・

なんとか 頑張らないとならないな。

                            キャンディー アレンジメント
               キャンディーアレンジ小.JPG

2010.05.28 Friday

i pad 発売日

JUGEMテーマ:ニュース
 
 本日は、i pad 発売日。

仕事が一段落してから さっそく 札幌市のヨドバシカメラに行って いじってきました。

キャンペーンという事で、今、契約すると2年間は、通信費が4000円切るくらいなんだけれど、考えようによっては、ミニ ノートパソコンでも買って、持ち歩くというのと どちらがいいか?   という事になってくる。

 とにかく 今日、i pad を見に来ていた人達は、即日購入はしなかったが、帰りがけに i pad ではなく 「 i phone 買おうかな ?」  みたいな事は、つぶやいている人が多かった。

でも i pad のあの大きさは、いいなぁ。

タッチパネルも やはりすごい。    キーボード、まったく必要なし。

傾きセンサーを利用して、ゲームとかも 新しい感覚でできるようになるんだろうなぁ

ただ、ミニノートPCでも 今のところ 似たような仕事は、できそうなんだが・・・   これにつられて 安くなってくるといいね。

今、悩んでいる問題は、マッキントッシュの i phone や i pad では、flash動画が見れない事で、当ブログでは、今は YOU TUBE の動画をアップロードしているけれど、将来的には、その他の動画なんかも 載せてゆく事になるだろうから そこのところが ちょっと気になる。

ANDROIDの方は、flash が使えるみたいだから そこのところが問題だ。

中国では、アイパット ならぬ アイ ペット や エーパットなる商品が発売開始となり 箱は完全に i pad の箱だし、商品自体もそっくりで、価格は 5分の1 約10000円程度・・・・

それで、中身もマッキントッシュなら まだいいのだが、 なんとライバルのANDOROIDだというのだから ほとんどマッキントッシュに喧嘩を売っているような話だ。

でも これ 日本で売り出したら きっと、あっという間に売れるだろう。

個人的にはマッキントッシュを応援したい。

PCの時もそうだった。

ウィンドウズなんていうのは、もうほとんどマックの真似をしてできたようなものだった。

マイクロソフトはやり方 汚い。     ・・・でも 使ってるけど

とにかく この世界は、多数派につけ というのがセオリーだ。       

だから みんな まだ慎重だ。                でも おもしろく なってきた。

みんな しばらくは、i pad に興味津々だ。

                          おまえもかよ!
           

                                         ネコも杓子も  とは、この事だ。

2010.05.27 Thursday

若者の車離れはあたりまえ

JUGEMテーマ:趣味
 
 最近の若い人達は、自動車に興味を持たなくなったといわれる。

先進国ほど、この傾向は強いだろう。        考えてみれば、あたりまえの事なのだ。

昔のお兄さん方は、今のように娯楽が少なかった。

リアルな3Dゲームも無ければ、i pot や ウォークマン。       パソコンもインターネットも無かった。

DVDの前は、ビデオだったが、それもない頃は、テレビや雑誌くらいだった。

楽器はあったけど   今みたいに防音設備もないから 自由にいつも・・・ というわけにはいかなかった。

部屋も オンボロ。        


だから 車があれば、いろんな意味で、変わったのだ。

遠くまで日常の生活を離れてドライブできて、 誰にも文句を言われず、カーステレオで、迫力あるサウンドをズンズン 響かせることもできた。

また、TVゲームのように 操縦できるもので、友達と超3Dのバトルを演じることも出来たし、自分流に改造してカスタマイズする事もできた。

今で言う i pad のような パソコン のような・・・ ゲームのような オーディオのような・・・   なんでも できるマルチ空間だったのだ。

彼女と星を見に行ったり       熊と戦ったり・・・・ いや 熊とは戦わないか?(笑)


 だから 今の自動車メーカーは、何もわかっちゃいない。

確かにハイブリット化は、必要だ。         必要だが・・・・      どれも これも ただの車だし

自由空間化が必要だ。     小さな寝台車・・・  とまではいかないが そこは、キャビンでもコックピットでもなく ネットカフェのような 何でもできる 自分だけの魔法の空間。

会社の駐車場に停めて 昼休みは、自分の車内空間でくつろげる。        

そして、車自体は簡素で安く 付属品やアクセサリーで、ネット環境を充実させるのか   水タンクとか 集魚ライトとか付けて 釣り専用車にするのか       防音させて 完全な移動オーディオにするのか  楽器演奏室にするか  自由にカスタマイズできるようにすればいいのだ。


昔の若い人の車に求めるものを デジタル機器にとられてるんだから  だったら走るデジタル機器のかたまりにして やすらぎ空間にしてやればいいのだ。

狙うユーザーは、 ひきこもり達だ。

車の屋根はソーラーパネルで、昼なら電気代は太陽発電で無料・・      夜行性の若者達を まず、昼間活動させるのだ。

車の中で ひきこもれるようにするには どうしたらいいのかな?       それを考え 工夫するんだ。

マッキントッシュに頼んで、i カーを作ってもらったら?


2010.05.26 Wednesday

義経の側室  静御前の恐ろしい一刀両断

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 源平の戦いで、兄、頼朝の為に活躍した源 義経だったが、頼朝の気持ちを自分達の方に向けたかった側近達からは、邪魔者扱いされ、疑い深い頼朝の性格を利用し、兄弟の間に亀裂を生じさせた。

その結果、義経は謀反人として、追い詰められ 奥州で葬り去られる。

源 義経は、美青年でもあったので当時は、都で女性達の憧れの的だった。      

しかし、義経が都落ちした時、最後まで ついていったのは、義経の恋妾だった静御前、ただ一人だったといわれる。

この義経と静の逃亡劇は、困難を極めたといわれている。     身を潜めたり 時には離れ、再び再会したり・・      吉野山の峰の雪の上を一緒に踏み越えて逃げたというのだ。 (歌ではね 実際にはどうか?)

 しかし、今日、この後に紹介する 『賤の小田巻』 の中でもこの事は出てくるのだけれど、静は、おそらく この 自分が好きだった 義経との逃亡の日々が、後で考えてみたら 楽しかったのだろう・・・  と思われる。

男性から考えると 解らない部分もある。     女性は、贅沢な環境に憧れる・・・という気がするのだけれど・・      愛する人と一緒に 雪山を 踏み分けて 敵から逃げ回っていたのも・・・

本当に愛する人となら、そんな オンボロな状況が楽しいと感じたりする場合もあるのだろう。

               
そう、この ふたりは、普通のカップルに比べたら 一緒にいれた間なんて ほんとに僅かな時間で、堂々と日の当たるところをデートする事も出来なかったし   本当に恵まれないカップルだったのだけれど・・   彼氏が、頼朝に殺されるまでは、離れていても いつかは、再会できるような そんな、不思議な気がしていたのかもしれない。

 最後には、離れ離れになり 頼朝に拉致されてしまう静だったが、そんな静には過酷な運命が待ち構えていた。 

静は白拍子といわれる当時の遊女だった。

義経を殺し、鎌倉幕府を開いた 兄、源 頼朝は、この時、日本の最高権力者となったのだが、義経と行動を共にしていた 静を鎌倉に連行し 殺してしまおうと思っていた。

しかも 自分の弟の 妻になる女性としてではなく、  身分の卑しい 遊び女として 呼び出し、権力も金も 力も 何もかも得た自分達の前で、それに立てつこうとした愚かな弟の好きだった 妾女に 歌を歌わせ 舞を舞わせ 余興として楽しもうとしたのだった。

おまけに この宴の中心になっているのは、男性達ではなく、頼朝の妻、北条政子。

実をいうと 静は、この時期、日本でも指折りの白拍子(日本一の説もあり)で、 今で言えば、トップ10に何時も出てくる歌姫みたいなものだった。     (いや もっとすごい存在)    

とにかく、当時有名な歌姫が、捕まり 愛する義経の敵である頼朝たちの前に 引き出され舞うのだという事で、当時、かなりの話題になった。

アーティストが、自分に敵意を持つ人達の前で、歌い 舞う という事は、とんでもない威圧感を感じるはずだ。

どんなに 上手に歌っても ヤジで潰されるかもしれないし ・・・   それだけではない。     宿泊している時でも  控え室にいる時でも 何時、殺されるか解らないのだ。

観客は、今で言う 政治家や閣僚たち  全員、美食の限りを尽くし 女を囲って遊びつくし 女の性質、心理、弱みを知り尽くしている いわば妖怪のような者ども。

その中で、たった、ひとり・・      この者達に始末された男の 愛人だった遊女として 宴で 自分達の開いた新しい幕府の お祝いの歌を舞わせようというのだ。

静はこの者達全員が、きっと憎かった事だろう。      義経は、一生懸命、命がけで頼朝の為に戦ったのに 最後は、その本人の命を受けて追ってきた追っ手に 追い詰められ終焉の時を迎えたのである。

彼は、どんな気持ちだったか・・       どんなに理不尽な気持ちでいっぱいだったか・・     その事を一番 よく知っているのは、静だったはずだ。

 
 ところが、静御前は、ここで、とてつもなく 素晴らしい その後の歴史に永久に語り継がれる舞を舞うのである。

それは、伊勢物語にある 好きな人に捧げる歌で、「賤(シズという布)を織る 糸巻機が巡るめくように 昔みたいに 君とよりを戻したいなぁ」  といういうような意味の美しい歌なのだけれど・・・・      日本語というのは、複雑、また神秘的なもので、同じ歌なのに静御前が歌うと みんな どう聞いても ちがった意味に聞こえてしまうのだ。

 「吉野山、峰の白雪ふみわけて、入りにし人ぞ 後ぞ恋しき・・・」
 (吉野の山中、一緒に逃げ回った    あの人が恋しい)

 「賤や賤 賤の小田巻 くりかえし 」
 ( (静の呼び名・・  義経にこう呼ばれてた?) 私の事を しず〜 しず〜 って呼んでくれてたっけ・・  )

 「むかしを 今になすよしもがな」
 ( 今 (鎌倉幕府の時代 新しい頼朝政権)  よりも あの人が生きてた 昔の方が良かった  )


しかも それは、永久に語り継がれるであろう素晴らしい舞だった。       そして、この席の歌は、記録として 日本史に残るものだ。

この歌を歌われて 頼朝を取り巻く側近達の顔色がサッと、一斉に青ざめた。      取り返しのつかないことになってしまった。

この女性アーティストは、命を投げ出して 研ぎ澄まされ 洗練された 素晴らしい歌、究極の美の舞を魅せ 自分達の卑しい心底を 後世の人達に語り継いだのだ。

           完璧にやられた  のである。

頼朝は、もうどうにもならない程、激怒した。       

これだったら まだ、刀で斬られ 槍で突かれて殺された方が、どれほど マシだったか?

念願だった 日本で最高の権力と力を手に入れる事ができた。     できたのだが、こんなところに こんな恐ろしい伏兵がいて、完膚なきまでに ひっくり返されようとは・・・

 これより自分は、最初は良かったが、途中から あんなに尽くしてくれた弟を追い詰め 用がなくなったら始末した  疑り深くて 側近達に操られる 小心者の小悪党として歴史に名を刻まれるのである。

この物語は、1000年、2000年 未来まで、繰り返し伝えられるのだ。

名作、伊勢物語に載せて、日本史上、最も悲しくも 美しい刃(やいば)が、

                   鎌倉幕府に 未来永劫 消えることのない 切り傷を刻み付ける。
            
     


今回、retrieverは、この 静御前の 『賤の小田巻』 の事を調べて、本当に驚かされた。

実に高度な歌   実に綿密に考えられた 頼朝に対しての反逆なのだ。

歌の意味が二重構造 三重構造になっているらしいのだ。


          これ おもしろいです。   一読の価値あり     →     ちょっと歴史

 すごいねぇ〜  みっつめの意味は、頼朝にしかわからない 強烈な皮肉だったのだね。

                            だから 全員の中で 頼朝だけは、カンカンに怒ったんだねぇ

 これは、女性よりも 男性にとっては、本当にゾッとする内容の一幕なんだ。

       女の人の いたいけな恋心とかを いたずらで 踏みにじって 物笑いになんかするものじゃないね・・・

 一生どころか 数千年規模で、真っ逆さまに落されるよ。       幽霊だって たたるのは 七代までだっていうのに・・・・


2010.05.25 Tuesday

逆転の発想で 乗り越える!

JUGEMテーマ:ビジネス
 
 この天候不良が、また、大打撃になる。

すなわち 気象というものは、花屋の経営を左右するのだ。

天候に恵まれなければ、生花の発育が悪く、数少ない 優良な素材を競り合い 仕入れ値があがる。

利益率は、上がらず 経営に差し支える。

また、雨などが降れば、来店客数も減るから やはり 大打撃になる。


 そして、この強風!

外に出していた鉢物が倒れ 素焼き や 磁器 のプランターが割れる。

よりによって今年は、相当 割れた。

もう 大小合わせて 5鉢は割れた。

こんな事は滅多にない。

通商破壊攻撃を受け、我が店の鉢物部隊は、壊滅状態に近づいている。


 全部、新しくて お洒落なプランターを購入して植えるのは、無理がある。

どうする・・・     どうする・・・・

しかし、 考え方を変えれば    チャンスも見えてくる。

高額な 焼き物のプランターを買うのを あきらめてしまってみては、どうだろうか?

豊富な種類の 安いプラスチック製のプランターの中から それぞれの植物の個性を活かせる 鉢を選んで、新たに植え替える。

そして、株分けすべきものは、ふた鉢に分け 商品量を増やせば 在庫が増えるから 最終的には、今回、買い足した鉢の分の経費も回収でき、利益もより一層、増やす事ができるのだ。

身に降りかかる ネガティブなアクシデントも 考え次第では、それが かえって良かった結果へと、変える事が可能だ。

器が変われば、これまでと、ガラリと、鉢達の見え方も変わるから 店もリニューアルされたような錯覚に陥る。

                 こういうふうに ひとつひとつを 良い方向にアイディアで変えてゆくんだ!

   斬新じゃん!ミッドセンチュリーを代表する観葉植物!              こちらは、コケボールに改良中 
    モンステラ プランターレット           ガジュマル コケボール   

2010.05.24 Monday

野菜アート   その後のレポート

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 本日の記事は、以前、投稿した 農作物の美しさを捜せ の続編だ。

実は今年の母の日の事だが、天候不良で野菜が値上がりして、野菜のブーケが登場した。

フラワーブーケやアレンジに実を使ったりする事は、頻繁にあるので、別にごく普通に素材として使用する事ができる。

 日本では、食べ物で遊ぶのは良くない という風習もあるが、別にサラダでもその他の料理でも盛り付けを美しくする事を心がけるではないか?

ただ、美味けりゃいい! 健康によければいい!  という人もいるかもしれないが、 見て楽しみ 味で楽しみ  季節を楽しめるのだから どんどん遊んで行った方が、 良いのではないでしょうか?

そのうち このブログでも 実際にやってみよう。


 それで、まず、ここにきて、ひとついえる事は、野菜アートには、野菜ブーケのような 「造形」 と 農作物の園芸として持つ美しさ 「菜園」、   この ふたつのジャンルに分ける事ができる。

両者とも 素材の質感や色彩は、重要な項目になる。

また、おいしさも 重大な項目だ。

 ・・・・・  重大な項目だが、     もしかすると 食物としては、発育不良のものや 色の付きかけのもの とかにも 見た目の美しさのジャンルでは、勝てる場合もでてくるかもしれない。

まず、それぞれのパーツの 色のトーンなんかは、頭に叩き込む必要がありそうだ。

それから 栽培方法

野菜はツタをはったり ツルを巻いたり より三次元的な展開になるから 「菜園」 の場合は作品の骨格(フレーム)つくりが、重要になってくるだろう。

 なんか かたち に なってきそうだね。      みなさんならフレームの素材、何にする?   木?  鉄?   コンクリート?    ワイヤーは何色にする?         


2010.05.23 Sunday

口蹄疫 大変だろうけど こちらも辛い

JUGEMテーマ:ビジネス
 
 口蹄疫の問題で、今まで苦労して増やした牛や豚を すべて処分しなくてはならない人達がいる。

ニュースで見たら 男が子供のように泣いていた。

どんなに苦しい思いで、ここまで頑張ってきたか?      その苦労が 無 になったのだ。

どんなに考えても 手は無い。

国は、保証はしてくれるだろうが・・・             精神的ダメージが




 さて、こちらもだ。      こちらも大変だ。

ズルズル ズルズル 這いずって行こう。

もしかしたら 何もしない方が得なのだろうか?       というと どうも それは 違うのだ。

親孝行もしたいし

もっともっと 世の中の為に活躍したい。          どんなに辛くても 頑張らねばならないのである。

retrieverのような人は、死んでしまった方が、世の為、人の為なんだが・・・  と、言う人もいる。

売り上げ金は、金が今無い、と言われ入ってこない       他から期待していた財政援助は、無し 

                   苦しいけどなぁ〜                          

                                     シックなブーケ







2010.05.22 Saturday

本当に疲れたとき元気出る曲

JUGEMテーマ:音楽
 
 辛いねぇ〜      辛いねぇ〜・・・・    なんらかの手段を講じなければならないねえ

しかし、僕には花を創る技術がある。      経験がある。    これは、お金では、得ることの出来ないものなのだ。

          リトル プリンセスたちに納品する ミニブーケ
   令嬢たちのミニブーケ

  これだけの 力がある。    これだけの装備がある。           必ず 載りきれる筈だ!

                                                      ないのは、頭脳だけだったりして
             
                                                  法事のアレンジメント
                                           白基調であわい色いれて・・・

 今日は、疲れた自分を 元気つけるような動画をアップロードしたい。

 1945年、終戦直後  

あの 「NHK のど自慢」 に 十歳の ひとりの女の子が出場して歌い、場内を凍りつかせた。

とてつもない歌唱力だった。      でも、鐘がならない。         シーンと鎮まりかえったまま・・・・

審査員は?    審査員はどうする?    「上手い・・・上手いが・・・子供らしくない。」   「非・・・教育的だ」     「衣装も・・よく・・ない・・・」    悩みに悩んだ末に、     「合格にできない! 」 と告げた。

規定の「ものさし」では、測ることができなかったんだね・・         みんな 上手いって言って 唖然としてるんだけど・・・                                   

                             悲しき口笛   ←    クリック

しかし、これは、戦後の焼け野原を忘れさせるシーンだ。

                    なぜか夢が あるんだな。   これが・・・

みんな 戦争で死んで  お金も無くて おなかもすいて  どうしようか?   と思っていた時期だった。                                          

                             東京キッド   ←    クリック              

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