緑道

札幌の元花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

<< September 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

2009.09.29 Tuesday

積極的に行こう

JUGEMテーマ:日記・一般
 
 最近、行動を起こすたびに、いろいろな 変化が起る。
 
それは、新たな お客さんが来たり

チャンスとも 落とし穴とも はっきりしない 前兆が現れたり・・・・・

しかし、どんどん動いていった方が、人と接する機会が増え

黙っているのに比べて、突破口も見えてくる確立が高くなるのは確かだ。

仮に それが、裏目に出たとしても

                           飛び込んでいった方がいいだろう。

                                   この状況では・・・・・

         

                         

2009.09.28 Monday

栗城さん エベレスト登頂断念は英断

JUGEMテーマ:ニュース

 今年は、山での遭難事故が多い。

コレヨンしんちゃん の作者が亡くなったのも 大変、悲しかった。        (なんで 崖下なんか撮るんだ?)

 retrieverは、以前にも書いたが、登山の事はまるで解らない。

しかし、以前、テレビ番組で、エベレスト登頂の事をやっているのを見たのだが ズブの素人が考えたって その難易度は明白だったので、今回の栗城さんの あのノリでの挑戦を とても心配していたのだが、

           断念したという報道を聞いて   「よく 引き返した。   偉い!」     と、関心  いや、感動を覚えたのである。

 指一本、失わず、  とても 親孝行だった。

 聞くところによると エベレスト山頂は、気温も低く、   そして、一年中、ジェット気流が吹いているという。

おまけに、山全体が晴れていても 山頂だけは、いつも吹雪いているのだそうだ。

なるほど、エベレストの山頂を写した写真には、山頂だけに 白い雪煙を流しているものが多い。

そして、酸素マスク無しでは、黙っていても辛いらしい。      それは、地獄の苦しみだという。

もし、地上から ヘリコプターで酸素マスクなしで、一揆に人が上がったとしたら その人は肺が破裂してしまうらしい程の空気の薄さらしい。

だから、日数を費やしながら徐々に 山を登っていく。      そうすれば体の外の気圧と、肺の中の気圧が同じになっていくから、肺が爆発しないですむ というのだ。

 山頂の吹雪がやむのは、一年のうちで、一瞬らしく、 山頂付近まで行って構えて その数時間を狙って酸素ボンベを着用して一揆に登りきる。

今回の栗城さんは、ボンベ無しだから 黙っていても地獄の苦しみなのが、登山という凄い運動量だから より地獄の拷問を受ける事になったはずだ。

ずっと、登ってきて、もう僅かなのだが、その見える・・・   手を伸ばせば届きそうな山頂なのに、 

体が重くて 重くて   苦しくて 苦しくて     どうにも動かず    登れないらしい。

そうして、がんばって山頂に到達しても 帰りに遭難する場合が多い。

死亡事故の80%が帰りに遭難しているという。        帰りと言っても すぐ下のベースキャンプまで戻れば助かるのだが・・・・

僅かな晴れている間に そこまで降りればいいだけなのだが、  吹雪に閉ざされたら もうアウトだ。    動けない。

吹雪がやむのは、一年後かもしれないし あっという間に手足は凍傷になる。      まず、ほとんどなる。

手も足が腐って、無くなったとしても 助けられればいいのだが、 もう、他の人間は山頂の吹雪の中に入って行けないのだ。          つまり、助け出す事ができない。

あとは、死ぬまでの間、無線で、話すことだけだ。

酸素ボンベの酸素がきれ  残る僅かな時間、ずっと苦しむのだ。

手が駄目になり 足が駄目になり おしっこで下半身が凍り 苦しんで 苦しんで その後もしばらく生きてて 無線で話をする。

とにかく、晴れていても急に吹雪きだすので、 避け様が無い。     どんなに気象予報したって、あっという間に吹雪きが覆いかかる。

そうしたら おしまい。 

登った〜!  成功だ〜!   と喜んで ほとんどの場合、帰りに吹雪きに閉じ込められる。

「何々隊が吹雪きに閉じ込められたぞ!」   となったら もう おしまい。

そんならしい。

栗城さんは、面子やなんかもあったろう 執念で登りたかったろう・・・・       

だけど、よく 引き返した。               

どんなに ひどく言われたって 彼は生還したのだ。

敗れたっていうので終わったって これはいい事なのだ。          偉いことなのだ。

それに 死ねばもう おしまいだが      生きているという事は また、挑戦だってできるのだ。

あれだけ、盛り上げて 後には引けなかったろうに・・・・     それでも きちっと 帰ってきたのは大したものだと、俺は思う。

                    気に入ったぞ!

 今年、続いていた 遭難の報せを   ここで 止めた。


 参考  これは、二番目に高いK2を登っている動画        ←      クリック  


           
 

2009.09.27 Sunday

片付けるはずが・・・・

JUGEMテーマ:日記・一般

 例の物置の整理をしているのだが、懐かしいものが、沢山出てくる。

まるで、タイムカプセルのようだ。

自分の歴史が詰まっている。

今日は、少年時代に読んだ本を 拭いて綺麗にした。

古本屋にでも持っていこうかと思っている。

スキーは売らずに 取っておくことになった。

夕方から、昔の本を読んでいる。

一日くらい そんな日があってもいいだろう。


2009.09.26 Saturday

失敗した

JUGEMテーマ:アート・デザイン
 朝、昼、夕、と効率よく注文が来る。

うまくいく日もあれば、いかない日もある。

最近は、器を活かしたアレンジよりも 大きくて、量の沢山入っている作風のほうが、人気があるようだ。

お客さんが、どういったタイプの花を望んでいるか?   という事は、電話だけでは、とても解りにくい。

よく、確認して・・・  と、いっても、  もともと、答えのある仕事ではないから 大変だ。

 実は、今まで、いろんな先輩方のやっているのを見てきたが、誰がやっても そういった、お互いの頭の中のイメージの食い違いというものはある。

けっこう多い。  

電話による受け答えで減らそうと青筋立てるだけでは、解決しないのだ。

確率は低くできるだろうが・・・・ 

やっと解ったのだ     本音 と たてまえ があるのだ。

たてまえ としては、  「確認、  確認をしっかりして、少しでも解らないところは、解るまで質問する。」     

「お客様の ご要望は可能な限り、お答えする。」

「同じミスを繰り返さない。」

     みたいな・・・・    

やっと、わかったのだ。                    

本当は、

    そんなの関係あるか?!    休んでないで    ケロっとして ガンガン行け!

                           って事だ。

転んでも すぐに起き上がって 死に物狂いで   走れ!        走れ!      走れ!

   人間には、20年 努力しても治らない欠点もある。

                         ならば、そのまま走れ!




                     堂々とした、ヒマワリのぶーけ
         ヒマワリのブーケ

   
 



                          

2009.09.25 Friday

さらば想い出の物置 

JUGEMテーマ:日記・一般

  実家の物置を破壊する役目に任命された。

     いきなり    なにぃ〜〜っ ? !!!! っていうような書き出しだが、

これが、すっごく、昔の物置なのだ。

北海道の人でないと解らないかもしれないが、横に、コークスの入れるところがあって、屋根は本当の鉄板を引きつめている物置だ。

 山小屋のような感じ  と、言った方が、いいかもしれない。

独特の北海道のバラックなのだが、子供の頃、屋根の上に登ったりして遊んだ想い出がある。

            まさか、自分の手で処分する事になろうとは・・・・・・・・

今日、中に収納されていた、処分するものを見に行ったのだが、大昔のパソコンや 新品のスキーなんかがあって、懐かしかった。

 完全な木造の小屋だから、オークションにでも出したら そのまま売れないだろうか?

たぶん、トラックで運べると思うが・・・・・・

傾いていて、床が抜けているけど、日曜大工で充分、治せる。

囲炉裏をつけたら 良いと思うが・・・・・

しかし、解体したら 大量の木材が発生する。

軽ワゴンのハイゼットで、焼却場へ運ぶのだが、この後、納車される 新車は汚したくないから 悪いけど、今、借りてる 代車を酷使して運ぼう。

その他にも、重いものやなんか、運送するものは、代車のうちにガンガン運んでしまえ!

巨大岩石もだ。            車体がキズだらけになるだろうが  いいだろう・・・・・・

               うひゃひゃひゃひゃひゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


             過去の関連記事              超ボロ物置=おいしい梅干工場    ←     クリック



2009.09.24 Thursday

ハロウィンに心揺れる

JUGEMテーマ:日記・一般


 昨日、東京の霞光から電話がきた。

そんなに長く話していたわけではないのだが、えらく疲れた。

それで、霞光のせいにするわけではないが、今日はどうしても 仕事のテンションが上がらず、時間が経過していった。

いつも こういった時、流れを変えるのが、トイレ掃除だ。(笑)

トイレを掃除すると、なぜか、気分的にやる気が出る。

不思議と、運気も好転するのだ。

しかし、好転した その時には もう夕暮れ時となっていた。

日が暮れるのが、早くなった。           一日の経過が早い。      この時期、北国の人達はネガティブになりやすい。       

敬老の日も お彼岸も終わり 組合には、ハロウィンのグッズが並んでいる。

オバケカボチャ、仕入れて、目と口を 黒い紙で作って貼って飾ろうかな?

      売れなくてもいいから この時期、ハロウィングッズ、並べておこうかな?

そして、シーズン終わったら、ダンボールに入れて、しまっておけば いいんだよな。

          ショップを持ってると、いろいろ そういうふうにして楽しめるのだが、  どうもなぁ

 しかし、この時期、オレンジと黒のイメージカラーって、なんとなく しっくり見えるようになってきたのは確かだ。

そういえば、先日から、例の農作物の美しさを探しているが、 ハロウィンのカボチャアートでも新しい発見があるのでは?

              これなんかどうだろう?  よく見ると可愛いかも・・・・・・・・・?

     

2009.09.23 Wednesday

アマデウス

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 哲学って、随分 難しそうな響だけど、西洋哲学の流れの中でヨーロッパ中世っていうのを勉強する。

この中世ってやつは、1000年くらい続くんだけど・・・・     こんな説明あるかって言われそうだが、 その間の哲学を簡単にいうと、神様がいるって事を どう証明するかっていう学問だ。

今、この記事を 読んでいる人達の中にも いろんな宗教を信仰していて、神様がいると信じる人達。

いないと考える人達。         宗教の事は解らないけど、なんか、神様っているような・・・・っていう人もいるかもしれない。

その全員にわかるように 今日は説明するけど、 もし神がいるっていう証明をしたいと考えたら 1000年 論争して人々は、 天才とか英雄と呼ばれる人の中に、  その 片鱗を見る事ができるのでは・・・・?     と、考えるようになっていった。

そして、感情や感覚、直感というものが、重要視されるようになった。     もちろん霊感も (オバケの霊感とちょっと違うけど)・・・・・・・・

そして、才能を持つ、天才達が もてはやされていくようになっていったのだった。

年代としては、西暦1780年から 1840年。        ロマン主義と呼ばれる、すごい時代がやってきた。

天才達は大切にされ。     様々な才。      様々な能力、特技を磨く環境が準備された。

音楽の世界では、ちょっとズレて西暦1800年から 1900年。       世界史上、この僅か100年の間に 物凄い数の天才達が集中して誕生した。

それで、先ほどの神のはなしに戻るが、 いつの世にも 人の見てないところで死にもの狂いで勉強して、「僕は勉強してないけど できちゃうんだよ。」 と思わせたい人っている。

それは、とても 素晴らしい事なんだけど・・・        中には、それで、インテリっぽく気取って、天才 大先生を演じて、気難しそうに見せ・・・・    まわりの人をバカにした目でみる人達がいる。

「僕は、子供の頃は、神童と呼ばれていたんだ。」 などといい。      あたかも自分は天才   そして、「神懸り」 みたいな・・・・

しかし、そういう人達は、コンプレックスを持っている人が多く、本音は限界ギリギリでやってるのに クールに見せ、 コンプレックスやストレスの はけぐち として、部下や後輩達、生徒達といった 目下の人達に 意地悪をし、困らせて 快感を感じたりする事が多い。

                     みなさんのまわりにも 一人か二人いたのではないだろうか?

ニセの天才、神懸りを装う こういう人達を見て、  もしも   もしも この世に神がいるとしたら どういう 罰 を この人に与えるか?

神がいるなら・・・・・    のはなしだが・・・・・        

                モーツアルト   歴史上、実在した人物・・・    っていわなくても 現代の人なら解るだろう。

                しかし、はじめて登場した時は、誰も彼の事をしらなかった。       あたりまえの事か?

                     天才の 大先生がスラスラと作曲した曲。    みんなで練習していた。

                     ある日、教室に ちょっと おかしい感じの若者(モーツアルト君)が やってきた。

       曲をひいてみる事になったが、「今、一回 聞いたので楽譜はいりません」という。       「一回聞いただけで・・?」    

                     若者は、たぐい稀なる超絶対音感の持ち主だった。

                     ところが、         ところが、        それだけではなかったのだ。

                     ニセ天才大先生の顔は、青ざめた。   そして ひきつった。     

                        

2009.09.22 Tuesday

アンニュイな一日

JUGEMテーマ:ファッション

 仕事はしている。

しているのだが、 本当にしなければならない事が、進まない一日だった。

はずしっぱなし・・・・

そもそも 朝、起きたとき、髪が立っていたのだが、     鏡を見ると それがいい感じだったので、

                      だったら  このままでいいや・・・・

  という事で、  そのまま 水でちょっと塗らして スタイリング剤で、軽く跳ばして、出来上がり  とした。


 朝から、そんなのだから    おっちょこちょいの連続で・・・・

                        何から何まで 調子抜けだった。

      アンニュイな一日だった。

              ところで、最近、耳にするこの言葉、  意味は けだるそうな、退屈なって意味で、フランス語なのだそうだ。


    そんな 魅力、いらねぇ〜よって感じだが・・・・       これが、なかなかどうして・・・  いい感じなのだ。

        ちょっと、アンニュイなページを いくつか、紹介してみよう。   

                                以下、クリックしてください。

                          アンニュイなヘアスタイル   

                          
アンニュイなコート

                          極めつけは、アンニュイな曲 


               これで わかった。       明日は、ちゃんと頑張ろう。

                   
           本当に、わかってない。       「アンニュイなアレンジで・・・・」って言われたらどうしよう?

                   まじめに考えなきゃ・・・・・・          


2009.09.21 Monday

敬老の日

JUGEMテーマ:アート・デザイン

  本日、敬老の日だ。

高速道路の混み具合が、すごかった。

この時期の大型連休は、経済効果があることがうかがえる。

午前中は、一件しか注文が来なかった。        

連休中日なので、あきらめていたのだが、夕方から 急激にオーダーが、殺到した。

ちょっと、すべて、配達できるか?  微妙な注文量だった。

役にたったのは、カーナビだ。        ロスなく、スムーズに配達をこなしていく。

途中、市場から花材を補充した。

やはり、花がいっぱいになると 心強く感じる。

明日も仕入れだ。

今日は忙しいので、このあたりで

                        本日のアレンジ
             敬老の日のアレンジ


2009.09.20 Sunday

男と女の脳のちがいを知ろう  

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

 「自分のしてほしい事を 相手にもしてあげなさい。」    と、いう 一見すると優しく思えるこの言葉、  どうも 男女の恋愛だけには、必ずしも良いとは、言えない事が多いようである。

男と女では、脳の構造が、まったく違うらしいのだ。

retrieverが、若い頃、女の人の話で違和感を感じたのは、 付き合い始めた娘が、職場の悩みを すごい程 話しまくる事だった。

それで、話をよく聞いて、 解決策を教えてあげようと、必死になったのだが?   どうも そんな事は、望んでいない様子で  拍子抜けしてしまうのだった。
それも そのはず、 彼女は解決策なんか 求めているわけではなくて、 ただ、しゃべりまくって、ストレスを発散しているだけだったのだ。

男の人は、脳の構造から 実績とか、結果を求める傾向が強い。         だから、自分が一生懸命与えた事に対しての 結果を求める。
だが、ちがうのだ。          女性から 結果の言葉を聞くためには 優しく接して ムードを高める    ロマンスを与えなくてはならない。

                                アホか?      と、男の子は思う。

       そうこうしているうちに 経験豊富な 中年紳士に彼女は、奪われてしまう。

 女はストレスを発散する為に話しまくる。       男の 答え とか アドバイスなんか 求めちゃいない。
ただ、しゃべる為に しゃべりまくる。       
はじめは、頼りにされてて相談されてるのか?  と思ったが  そうじゃない!
聞いてほしいだけなのだ。 

         男は、沈黙する。

それで、沈黙したら     「怒ってるの?」 とか聞く。            「ちがう!   考えてるんだっちゅうの。」  となる。

男が、黙るのは、怒っていたり 不愉快だったりするからではない。
女性が話すのは、相手にコミュニケーションをとりたいから 話すのだそうで   逆に 嫌な相手には沈黙する。
「なんか言ってよ〜」  とか言われても         男は、「ええっ ?!」   となる。

左右両方の脳を使って 話をする女性。            男性は左脳しか、会話に使えない。    だから会話は苦手だ。
女性の場合、子育てしながら家事・・  みたいに 一度にいくつかの事ができるようになっているらしい。


男の脳の構造は、シンプルなので、一度に多くの事を考えられないようになっている。     左脳と右脳の連絡が女に比べ うまくいかないのだ。

こう書くと、男のほうが、単純でおバカなように思えるかもしれない。        だが、左脳と右脳が独立して、ひとつの事しか考えられない方が・・・・・・・     男の方が いい事もある。

男は、感情の中心が右脳にある。    論理は反対の左脳で考える。    その為 論理に感情を入れずに独立させて考える事が得意だ。

女は左右の脳の連結が強い為、議論すると 論理と感情が連絡しあい 入り混じり 感情的になりやすいという欠点がある。      

だから どちらも 一長一短なのだ。

女性が男性と論議して勝つには コツがある。      相手の男性には、ひとつの事しか 考えさせてはならない。     という事だそうだ。

こうした、女性と男性の脳による 考え方のちがいというのは、できるかぎり把握していた方が良いだろう。
仕事の上でも 遊ぶにしても そうだが、  恋愛や夫婦付き合いなんかでも とても大切な事だ。

男性でも女性でも 勘違いしている部分が多い。         いや 多いというよりも お互い まったくズレている部分がほとんどだ。

わかってない男性は、性欲において自分が我慢できなくなると 女だってエッチな事が気持ちいいはずだから  有無を言わさず そこまで もっていけばいいんだ  と思う。
だから 「本当は嬉しいくせに。」  とか、訳のわからんことを本気で言う。
ムードとか、そこにいたる経緯とかは、後で付いてくる   っていうか 無くてもいい。

男性のコミックと 女性のコミックに登場するヒロインも 大分 ちがう。
だから、女性がドラマや小説の主人公を参考にしても 男性から見ると てんで ズレちゃってる事が多いのだ。

男性誌にでてくる 女の子は 童顔 グラマーが多い。
女性誌の主人公は、綺麗過ぎず でも それなりに良くて スタイルはガリガリが多い。

つまり男性の理想とする男性像        女性の理想とする女性像 は、必ずしも異性に好感を持たれるとは限らない  という事だ。

よく、わかる例を ひとつ挙げるなら 他人を威圧して見せ 「俺は強いんだぞ!」 とハッスルする男性が、すべての女の子にモテるとは限らない。       
もちろん そんなの 男から見ても嫌だけど これは、男の子独特の 女の子の事を勘違いしている 自己PRのいい例だな。

つまり、自分はボス猿になる存在であって、 自分のメスになれば、オス社会でもメス社会でも優位な立場になれる。   
と、いう事なのだが、実際には、家族を守るのは仕事ができるかどうか?    という事になるのだが、
実際には それすらも 評価の対象にはなるが・・・・     メインではないのだ。

これは、ちがうサイトの記事だが、こう書かれている。

「女が男を捨てるのは、男の与えるものに不満だからではない。精神的にみたされないからだ。女が欲しいのは愛、ロマンス、そして会話だ。でも男は自分は成功していること、女に充分に与えていることを、女にはっきり言ってもらいたい。」

                      参考サイト  幸福ニュース 男と女        ←       クリック

結論から言って 男も女も 救いようがない。

     もういい    勝手にやってくれ!
 



      
 

▲top