2008.07.31 Thursday
竹島は日本です。
韓国側が言うには
『三国史記』よると512年に朝鮮の新羅に于山国という地が服属していて、
後の文献にある于山島はこの于山国の一部であり、その于山島こそが独島すなわち竹島であるから、
つまり竹島は512年から韓国の領土であるという事なのだが、
そこで問題は、その于山島とは本当に竹島(独島)なのかいという事である。
左の大きな島が鬱陵島。 右の島が于山島
18世紀中期に朝鮮王朝の作った地図を見ると、于山島は完全に、現在、竹嶼(チクショ)と呼ばれている島だ。
だから、竹島が西暦512年から韓国側の島だ、というのは間違えている。
その後の 1882年朝鮮国王の命令でつくられた鬱陵島(ウルルン島)外図にも竹島は載っていない。
では、国際法では、その辺りのところは、どうなっているのだろうか?
この問題はラスク書簡(ラスクしょかん)という書類の中に記されている。
これは、例のサンフランシスコ平和条約を起草するにあたって、当時の大韓民国政府とアメリカ合衆国政府との間で日本国の領土に関する交渉が行われた。
その最終的決定を当時の米国国務次官補ディーン・ラスクから韓国政府に対し、1951年8月10日に通達した文書のことである。
この中で、竹島は日本の領土となっている。
簡単にいうと韓国は、「戦争が終わり、日本の占領下から開放させてもらうよ。 あ、そうそう、もとから竹島は韓国のものだから竹島ももらうよ。」
と言っているのに対し、アメリカが「竹島は調べてみたら もともと、韓国のものじゃないでしょう。 日本の領土だったから日本のものになるよ。」
という通告を出している。
そしたら、韓国は、サンフランシスコ平和条約が効きはじめる3ヶ月前に、あわてて、でたらめな境界線を自分達だけの地図にひき、「竹島はこれで〜 韓国の領土です〜。」と言うようになっちゃった。
そして、勝手に施設を島に作り、軍隊で日本に対し、「入って来たら場合によっては殺すぞ! おらぁー!」と威嚇し、教科書にも書いて、子供達まで あおって興奮させて、無理やり領土にしようとしている。
1954年9月25日、日本政府は平和的な解決のため領有問題を国際司法裁判所に付託することを韓国側に提案・・・・すなわち、国際的に出るところに出て白黒つけようじゃないか。・・・・と、したが、韓国政府はこれを拒否している。
英国のタイムズ社と並ぶ世界地図では有名な会社ハモンド社。六七年版の世界地図帳でも、竹島は日本の領土になっている。
目下、韓国、北朝鮮では、「南北がひとつになる時〜ぃ、・・うれしいなー。 うれしいなー。
だから〜 世界のみなさ〜ん。 竹島も〜・・・・♪ 」
というようになってきちゃってる。
どうする? 日本のみなさん? 最後まで両者、譲らないだろうな。
自衛のためとなれば、我々には武力(戦闘)で取り返す、権利もある。
いや、取り返さなければならないのではないだろうか?
我々は、一度、喧嘩するべきなのか?
平和な解決法もあるかも知れない。
しかし、その場合、世界という審判にミスジャッジされて、理不尽なイジメを受けても、地団駄ふんで悔し泣きするしかないぞ!
戦争でなくてもいいから、そうなる前に、徹底的に国と国で喧嘩してみるのも手だ。
いいか! ここが重要だぞ!
何もしないで、取られれば、「取ってもいいですよ」(黙認!)・・・と受け取られる事もある。
しかし、喧嘩して取られれば、それは、「我々は不当に奪われまいと闘った!
にもかかわらず・・・力ずくでねじ伏せられ略奪されたのだ!」・・・・という事になる。
黙認と略奪・・・・・取られた・・という結果で同じだと思うか?
いや、このふたつ、結果的に同じでも、雲泥の差がある!
『三国史記』よると512年に朝鮮の新羅に于山国という地が服属していて、
後の文献にある于山島はこの于山国の一部であり、その于山島こそが独島すなわち竹島であるから、
つまり竹島は512年から韓国の領土であるという事なのだが、
そこで問題は、その于山島とは本当に竹島(独島)なのかいという事である。
左の大きな島が鬱陵島。 右の島が于山島
18世紀中期に朝鮮王朝の作った地図を見ると、于山島は完全に、現在、竹嶼(チクショ)と呼ばれている島だ。
だから、竹島が西暦512年から韓国側の島だ、というのは間違えている。
その後の 1882年朝鮮国王の命令でつくられた鬱陵島(ウルルン島)外図にも竹島は載っていない。
では、国際法では、その辺りのところは、どうなっているのだろうか?
この問題はラスク書簡(ラスクしょかん)という書類の中に記されている。
これは、例のサンフランシスコ平和条約を起草するにあたって、当時の大韓民国政府とアメリカ合衆国政府との間で日本国の領土に関する交渉が行われた。
その最終的決定を当時の米国国務次官補ディーン・ラスクから韓国政府に対し、1951年8月10日に通達した文書のことである。
この中で、竹島は日本の領土となっている。
簡単にいうと韓国は、「戦争が終わり、日本の占領下から開放させてもらうよ。 あ、そうそう、もとから竹島は韓国のものだから竹島ももらうよ。」
と言っているのに対し、アメリカが「竹島は調べてみたら もともと、韓国のものじゃないでしょう。 日本の領土だったから日本のものになるよ。」
という通告を出している。
そしたら、韓国は、サンフランシスコ平和条約が効きはじめる3ヶ月前に、あわてて、でたらめな境界線を自分達だけの地図にひき、「竹島はこれで〜 韓国の領土です〜。」と言うようになっちゃった。
そして、勝手に施設を島に作り、軍隊で日本に対し、「入って来たら場合によっては殺すぞ! おらぁー!」と威嚇し、教科書にも書いて、子供達まで あおって興奮させて、無理やり領土にしようとしている。
1954年9月25日、日本政府は平和的な解決のため領有問題を国際司法裁判所に付託することを韓国側に提案・・・・すなわち、国際的に出るところに出て白黒つけようじゃないか。・・・・と、したが、韓国政府はこれを拒否している。
英国のタイムズ社と並ぶ世界地図では有名な会社ハモンド社。六七年版の世界地図帳でも、竹島は日本の領土になっている。
目下、韓国、北朝鮮では、「南北がひとつになる時〜ぃ、・・うれしいなー。 うれしいなー。
だから〜 世界のみなさ〜ん。 竹島も〜・・・・♪ 」
というようになってきちゃってる。
どうする? 日本のみなさん? 最後まで両者、譲らないだろうな。
自衛のためとなれば、我々には武力(戦闘)で取り返す、権利もある。
いや、取り返さなければならないのではないだろうか?
我々は、一度、喧嘩するべきなのか?
平和な解決法もあるかも知れない。
しかし、その場合、世界という審判にミスジャッジされて、理不尽なイジメを受けても、地団駄ふんで悔し泣きするしかないぞ!
戦争でなくてもいいから、そうなる前に、徹底的に国と国で喧嘩してみるのも手だ。
いいか! ここが重要だぞ!
何もしないで、取られれば、「取ってもいいですよ」(黙認!)・・・と受け取られる事もある。
しかし、喧嘩して取られれば、それは、「我々は不当に奪われまいと闘った!
にもかかわらず・・・力ずくでねじ伏せられ略奪されたのだ!」・・・・という事になる。
黙認と略奪・・・・・取られた・・という結果で同じだと思うか?
いや、このふたつ、結果的に同じでも、雲泥の差がある!
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