緑道

札幌の花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

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2020.02.20 Thursday

成り行きで 少林寺拳法の臨時講師を やっているのだけど

 現在、脚を骨折していて治療中である  なのにも関わらず・・いったい 自分は何をしているのだろう?

一昨年の暮れか、昨年のはじめだったと思う・・、柔道で右足の怪我(一昨年9月頃)をしたのち まだ不自由していたころだった

少林寺の先生から あれから どうしているか? という電話が来た

 聞くと シニアで頑張っていた方も ピアノの先生も 練習をやめ なんだか寂しいからよう・・  という内容だった(笑)

でも、その時は まだ 本当に足が痛くて復帰することは出来なかった

 それで、その後、春頃からリハビリを兼ね 大道塾のジムに僕は行くようになった

無理をせず 少しずつ単独で トレーニングしていたのだが、そんなある日、気になっていたこともあり 少林寺の方を尋ねてみた

 すると 講師の先生が誰も いなくて、先生そのもののテンションが底をつき 「こんなもん(少林寺なんか)何の役にも立たねぇ!!」 なんて吐き捨て言っていて (笑) もう 風前の灯のような状態になっていた・・(笑)

ここ数年、例のピアノの先生の一件で 先生の当たりが激しく とても とても 練習がやりずらくてw 困ったものだったんだが・・(笑) 

  ここは、自分にとっては 消滅させたくない拠点

 20年以上前にも通っていて、馴染みも強いし、少林寺拳法そのものは、別の支部で 高校生の時から霞光(かこう) と通っていた 青春の思い出がある武芸であるし、少年部の指導を お手伝いさせていただくことになった

  ところがである それから しばらく講師を続けていると、今度は、ジムの方で 奇妙な転倒をして 右足を骨折して入院する羽目になり、手術まですることになってしまった。

 退院したのが 11月の中旬で、これでもう 痛くて 半年は行けないような状態だったのだが、その頃、少林寺の道院の方は大変な危機に見舞われていた

  まず、先生の足の持病が悪化   それから 車のバッテリーが切れて、ご自分の家の灯油も運べない状態に・・ 

  そこで No2 の先生、 Hさんも インフルエンザで ぜんぜん 来れないし、若き 次期道院長候補である 若先生 T君も その日は来ていない状態で、先生も足が悪いものだから・・  僕も 手術してすぐの状況だったのだが・・ こともあろうに、骨折中で手術直後の僕が 子供たちを指導する羽目になったのだ

  信じられるだろうか・・?    立つことも ままならない状況でである・・

  そのうえ、先生は 僕の入院中に ある致命的ともいえる状況に陥ってしまっていたのだ

 致命的な状況というのは、20代のころにお世話になった恩人に お金がないのに ニ百万円ほど お金を貸し、3月まで車の車検が取れない状態だ との事で・・

  これって、完全にアレじゃない? 例の系列のトラブルなんじゃないのかな?(笑) って思ったんだが・・

 そうであろうと なかろうと、とりあえず、飛び込んで 片足を引きずりながらでも 指導することにした

    ここは 覚悟が必要だ

   別に何か騒ぎを起こす気もないし  いろんな人が来てもいいと思うし

 ここの道院は それぞれの立場、所属の壁を越えて 皆で存続させ、自他共存、自他共栄の場にした方が よいと思ったのである

  それで、僕以外の講師の先生が決まったら 僕は退けばいいのだから・・・

 どちらにせよ 僕にも将来の事があるから こんなことを ずっと続けられるわけではないのである

   とにかく、先生が車検を取るまでは と思って、片足で踏ん張り続けて、車による送り迎えをするようになったんだが、そのうち先生は 稽古の行き帰りに 銀行まで走らせて通帳から お金を引き下ろしたり、灯油タンクを持参で車に乗り、スタンドに灯油を買いに走らせたり、買い物に西友まで車を走らせるようになった。

 さらに先日、稽古にまったく関係なく、区役所まで 連れて行くことになったりで

その後、結局、貸したお金は、 現在のところ1/4 しか返ってきておらず、3月にも車検は取れないことを僕に告げ 永久に 僕の車を使い、僕が少年部の講師をやり続けるような雰囲気になって来ている

 ・・・で僕が 最初から言っている通り 就職の準備をすることと いずれは、就職を目指している という事を告げると

 子供達や お母さん方に向かって ほら、みんな ちゃんと やらないと この先生 辞めるっていってるぞ! みたいなことを 大声でいうものだから仕方がない

 NO2 の H先生は、長年の苦労の蓄積が体に出て、3月に手術するということになったし・・

 僕だって脚の治療は 正確にはまだ、どうなるか解らないうえ、これからの仕事の事や  多くの人が指摘してくれるよう今後、職場で ある種の圧力がかかるんじゃないか? という不安があり・・

  さらに土地の問題だってあるし    持病の事もあるわけで

 不安でもあるのだが・・ただし、そんな時だからこそ、週に二回くらい 少林寺を教えに行くのは、かえって気分転換になっていいという気持ちもあり・・・続けてはみてるんだが

  そんな努力も功をなしたのか 子供達も やっと全員 道着を着るようになり(それまで道着を着てない子も結構いたw)、前向きに練習するようになってきたところである

 どうなるのかなぁ・・?   親御さんは大会に子供たちを出したいという意識も高めて来ている

  良い方向に向かっているのも確かだ

   そして、ちびっ子 と接っする事が楽しい自分がいるのも事実なのであるww   新しい発見だった(笑)

 日本は今、古来から伝わる武道の秘伝を すべて失伝しかねない危機に直面しているのだ

   継ぐ人がいない  

 極意を 欧米人が継承している体たらくだ(笑)   欧米人の方が その素晴らしさを理解している状況なのだ

 全部、外国に 持っていかざるを得ない有様だ

  少林寺拳法の 子供向けの教え(技)は、実際には火を吹かない モデルガンのようなものだ

 でも、うちの先生の教え・・うちの支部の教えは、例えば 運歩法や 体(丹田)の向き、先(せん)の取り方などが、のちのち 本物の崩しや 投げに使えるように注意がはらわれている

  この子たちの中で 誰か一人でもいい、武道に本当に興味を持った子が、将来、このモデルガンが 改造できるように最初から作られていることに気が付いてくれれば本望である

  失われつつある 秘伝を 少林寺の練習方法の中に隠すのだ

 私は信じている   この子たちの中に いつか ヒントを紐解く救世主・・  選ばれし者が現れることを

  でも・・   そんな難しい話は抜きにして 子供たちと接し、この道を行くのは楽しい

 ほんと  大会に出られるといいねえ・・(笑)

  いつか 羽ばたいてくれよ  絶対に

 日本の未来を作るのは、君たち若者に与えられた権利なのだ

        


2020.04.09 Thursday

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