緑道

札幌の花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

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2020.01.10 Friday

揺らぐハロプロ! こぶしファクトリー解散 後編

 ハロプロ新体制 によって、森戸が移籍することとなったモーニング娘。のリーダーは 譜久村聖。  このモー娘。リーダーだけが 他のグループとは違い 森戸と最初に話した時、目に涙を浮かべ語りかけていた記憶がある

 譜久村は、森戸の複雑な心境を察し、こっち(モー娘。側)では、受け入れる体制はバッチリなので・・ のような話をしていたと思うが、この 受け入れ態勢がバッチリ整っている という話は 後になって とても重要になる   明暗を分けるほどの意味だったのだと思う

 たった一人で移籍した森戸を まず、暖かく接し迎えたのは、加盟時期が同時期であった 羽賀朱音 をはじめとする 12期メンバー達であった

 そうして、 彼女の研修期間中 ダンスなどのパフォーマンスを手助けしてくれたのが、11期オーディション に 同じく一人で合格し、現在 センターを務める 小田さくら だ。

 この 小田 も また 優しく 森戸の事を 「ちぃ」 「ちぃ」 と言って可愛がって指導してくれることになる

モーニング娘。全体の そうした 暖かい受け入れ態勢により、次第に森戸の心は和らげられていった

 サブリーダーの 飯窪も 何かにつけ、気遣ってくれた   リーダー譜久村の言ったバッチリと言う意味は こうしたグループ全体の気持ちの事だったのである

そして、そこに もう一つの幸運があった・・・ 誰よりも そこには、13期メンバーの 横山玲奈がいた事である

 横山は、大型新人の 加賀楓 と共に グループに加入したのだが、ハロプロ研修生の中では、実力がトップ(加賀)と一番下 という極端な抜擢のされ方であった

 ところが、いざ モーニング娘。に入ると 頭も良いせいか、いつの間にか その差を感じさせないようなメンバーとなっている

相手の気持ちを誰よりも 深くくみ取り、その人にとって もっとも安心できる 接し方をしてくれるタイプ で、そうしたところから 誰からも好かれる性格が持ち味だったのだが

 ハロプロの複雑な 上下関係で、期は横山の方が上だが、キャリアとしては、森戸の方が先輩という事もあり、当初、横山は 森戸に少し 遠慮気味な スタンスを取っていた

  だが、このコの誰からも好かれるオーラは そんな事を ものともしない(笑)   距離感は すぐに縮まっていくことになった(笑)

 森戸は、何か しゃべっても すぐ、 タタァ〜〜〜ッ っと逃げていく恥ずかしがり屋さんタイプw  次に横山の番が回ってくると、横山は、いつまでも 前に出て しゃべっていたいタイプでw   森戸が それを後ろから たしなめる・・という

  言ってみれば、いい意味でスターらしくないw どこの クラスにも必ず 一組か 二組はいる 女学生の仲良しコンビといったニュアンスで

 女性ファンから見れば、あれ? これって クラス(職場)で言えば 私たちの立ち位置じゃないの??  という 見ていて ホクホクして癒されるような存在へとなっていく

 2000年代「 辻・加護」 「さゆ・えり」  2010年代 「まーどぅー」   

そして今、娘。には  「よこちぃ コンビ」 がいるw    横山といると 森戸に自然な笑顔が戻って来た   ももち は、かつて言った  「森戸が笑うと みんなが笑う」 森戸の笑顔には不思議な力があり 私たちファンも笑顔になった

           

  ハロプロ新体制・・という上辺だけの言葉ではなく、モーニング娘。では、リーダー譜久村聖 以下、メンバー全員の受け入れ態勢(受け入れる気持ち・・心)が 「バッチリ」 整っていた

  森戸、横山、小田、羽賀の写真   森戸を支えたメンバー達

               モー娘。に移籍した森戸を支えたメンバー達

 結局、いくら仕事だからと言っても、人事だからと言っても 機械ではないのだから みんな心があり、気持ちがある

この話を なぜ、あげたのかというと、その森戸たちがいた カントリーガールズ の卒業曲を手掛けた つんく♂さんが ブログで語っていることが 気にかかったからなのだ

  「よく言われる 「ヒット曲をお願いします」「キャッチーなやつをひとつ!」という発注ですね」  〜中略

 「だとして、作るこっち側として、もちろんいつも「売れるように」 「キャッチーで」ということは前提で作ってあるはずです」  〜中略

  「今回のこのカントリーガールズのこの曲も もちろん生み出そうとしてして作ったけれど、こうやって切なさと明るさと温かみと美しさが共存できる曲として形になったのって、彼女たちの、その時のタイミングがあって歌詞までたどり着いて、こうやって形になるなぁって思います」

  そう・・    そこなんですよ  ただ、音程として歌わせるんなら ボーカロイド や MMD でもいいわけです

 けれども 人が 作曲作詞したり、歌ったり 味付けしたりするわけですから 同じに作っているのに同じにならない

  そこが 違うんですよ

 元モーニング娘。のエース、あの 鞘師里保 の卒業曲「ENDLESS SKY」を歌唱中の出来事、 「泣くわけないでしょ 泣くわけがない  自分で決めた道だから…」 の箇所で 泣くわけないはずの あの 鞘師が 泣き声で歌ってしまう・・

  それが、音楽になってしまうという つんく♂さんの仕掛けに 愛情を感じるのは 自分だけだろうか?

  あの時の 鞘師も 卒業ツアー をやってもらっていなかったはず

 だから どんな曲にしてほしいか・・? と聞かれて  キャッチーな奴 売れる奴と言われたときに どなたかも言われているように・・事務所側は カントリーに対し、気持ちの上でどうだったのだろうか? っていう疑問符が どうしても付いてしまう

 メンバー側からすれば 何年も苦楽を共にした仲間たちなのだ

 それで、結局、つんく♂さんが 贈った曲は アバタもエクボ・・と言われるように瞬発力で恋し 大人から見れば 一瞬で燃え尽きてしまう若いコたちの恋  そんな恋でも そのコたちにとって、その時は それこそ必死で 別れ際でも 何十年先まで ずっとずっと一緒にいたい そう感じるのは当然のことで そうした 悲しさを歌にして贈った

 ボーカロイドではない 生身の彼女たちは、その歌を こう歌ったのである

   見ろ!!!  顔で笑って歌で   な…泣いてるじゃないか〜〜

        

  あの・・   正直・・ この とおりの事だな・・・って   

   

  それで、また次は こぶしファクトリー である

   どういう曲にしてほしい という要望をリクエストするのだろうか?

 ハロプロ新体制自体の人事に関しては 良い面も たくさんあったと思う    しかし

 願わくば・・卒業、あるいは解散したグループのメンバーは、それぞれ 良い方向に向かってほしい

 何と言ったらよいか・・ 譜久村率いる モーニング娘。のように 全員が 気持ちの上で 愛情ある体制を整えてほしいと思うのである

  競争社会だから 仕方のない部分もあるものの

  僕たちが言えることは ただ ひとつです

 メンバーが ハロープロジェクトを愛したように   会社側も メンバーを もう少しだけでいいから愛してほしい

   そうしたうえでのハロプロの未来に期待しています

  あの子達の将来に どうか 幸せが待っていますよう  よろしく お願い申し上げます

          和田桜子

  


2020.05.28 Thursday

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