緑道

札幌の花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

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2019.12.04 Wednesday

考え方 (2) ヨーガ(Yoga)

 「霊的な」身体技法として インドのヨーガ(瞑想)と中国の気功 を二つの大きな流れとしてあげることができる

この二つの 考え方は、互いによく似ているものの

  生と死 についての目標は まったく逆、 正反対 であるといえる

ヨーガの目的は・・・輪廻からの解脱、つまり正しく死んで二度と生まれ変わってこないこと

気功の目的は ・・・不老長寿

 ヨーガとは サンスクリット語で「結合」「統御」を意味するもの

大きく分けると 古典的なヨーガと密教的なヨーガ の二つが 存在するといわれている

世界史 中世 西方よりイスラムの影響が強まる中で、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教が、そろってタントリズム(密教)という新しい方法を発展させた

 多少のリスクをおかしてでも、より早く解脱の境地に至れるように、身体的、とくに性的な行為をつうじて瞑想を加速させる方法が開発されていったのが 密教的ヨーガだ

        

 ラージャ・ヨーガ(古典ヨーガ)・・・パタンジャリ『ヨーガ・スートラ』(西暦2〜4世紀)

 ハタ・ヨーガ(密教的なヨーガ)・・・スヴァートマーラーマ『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』(16世紀)

ヨーガの中で 重要視されるもの → チャクラと丹田   

 目的とされる究極の境地 → 解脱(モクシャ)、三昧(サマーディ)

 解脱とは・・解放、悟り、自由、放免を手に入れた状態

      ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、シーク教において様々な形で語られる

      解脱を果たしたものを解脱者と呼ぶことがある

三昧とは・・日常的な精神活動を停止させ、欲望や時間を超越した状態

      感覚や欲望の主体である自我の働きを消り 輪廻の主体である自我 を消し去る

私たちが 一般的に「ヨガ」「ヨーガ」という場合、それは、ハタ・ヨーガの、それも第一段階のアーサナの部分を指す と言われている

 ハタ・ヨーガには四つの段階がある。

  1.アーサナ(体位法)

  2.プラーナーヤーマ(調気法)

  3.ムドラー([封]印)

  4.ディヤーナ(瞑想法)

 とはいえ 1〜3は 4の瞑想 を効率よく行う ための準備体操であり、瞑想の効果を高めるのに積極的に身体を動かす方法が準備されているところに、密教的なヨーガの特徴がある

   ヨーガの種類  ←  興味のある方はクリック

 その後、ヨーガは 目的と求める効果により 世界中で様々な多様化をみせている

        

 

 


2020.04.09 Thursday

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