緑道

札幌の花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

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2019.08.23 Friday

『サアカスの馬』 安岡章太郎 自殺しないコツが秘められた作者の実話

 『サアカスの馬』 ここで書かれる小説は 本物(ホンモノ)でなくては ならなかった 

自分が通った九段高校の新聞部の後輩が、何か書いてくださいと頼みにきたのだが、最近の学校の様子を訪ねてみたところ

「自殺する生徒が多いんです。」という答えが返ってきたことに 安岡章太郎は衝撃を受けた

この 作品は後輩を励ますつもりもあって書いた小説なのだそうだ

 この物語の中で描かれている内容は、ほぼ、実話であり、作者自身が体験したとおりの事だったという

  少年時代、最低レベルの成績で、運動音痴、特技もなければ、性格もよくない、その上に怠け者で(笑)、そして何かというと「まあいいや、どうだって。」が口癖だったという、いたってビリッケツだがマイペースだった 安岡少年は、学校の近くにやってきた よぼよぼの老いぼれた姿のサーカスの馬を見て、自分と同類のような親近感を覚えるのだが、

実はその馬はサーカスの花形スターだった事実に驚き、その馬が大活躍する姿を見て、いつの間にか懸命に拍手をしていたというエピソードだ

「まあいいや、どうだって。」…… 一見 投げやりに見えるこの言葉

実に プレッシャーを感じない マイペースなセリフに聞こえる

 そこからは、絶望の 「ぜ」の字も聞こえてこない(笑)

つまり それは、絶望し、自滅、自殺する若者よりは 全然 いいし

また、オリンピックの期待され過ぎた選手のように プレッシャーに押しつぶされ、実力を発揮できず ボロボロな結果に終わる選手よりも ずっといい

  彼は、ゆっくりとした 自分に合ったマイペースな足取りで進み その後、立派な小説家となり 人々の心に 価値ある インパクトを残し続けるようになる

 おおよそ 人は 絶望したときに どん底だと自覚し・・  そして、もう絶対、挽回は 不可能だと感じてしまう

だが、劇的な大逆転のチャンスは 必ず あなたの 生きる未来に待っている

 なぜなら あのサーカスの馬や もっと駄目駄目な 安岡少年にでさえ、生きてさえいれば ドラマチックな大どんでん返し が あったのだから・・

 必要なのは 周りに流されず、自分のペースで走ること

その先には 必ず 輝ける未来への希望が待っている    そう考えれば プレッシャーや絶望感なんか 感じる必要は ゼロである

 競走馬として名高い ディープインパクト 期待とは 裏腹に みるみるうちに 最下位、ビリッけつ に転落してしまう・・が・・?

     


2020.02.24 Monday

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03:03 | - | - | - | pookmark |

コメント

管理者の承認待ちコメントです。
2020/01/08 4:04 PM by -
このような個人の小さなブログにお越しいただきまして ありがとうございます
よく お探しくださいました
参考にしたのは 文献ではなく何処かのサイトだったと思います
2020/01/09 1:35 AM by retriever→リトルヤスオカさんへ

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