緑道

札幌の花屋さんのブログ いろんな事 書いてます。

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2016.11.07 Monday

明治神宮外苑 木製ジャングルジム 5歳児焼死事件 ディスプレイ 安全性についての考察 

 他人事ではない、花屋も ディスプレイ の 制作時、ハロゲン球 の照明などで、作品を ライトアップすることが よくある。

僕が 今まで やった中で、一番危なかったな・・ と思うのは、ガラス張りで密封された 奥行きのない空間 の 結構、広い壁面一面に 相当の量の 稲穂 を敷き詰め、スポットライト で、照らす ディスプレイだ。

 うちが デザインしたものではなかったが・・   今後は、打ち合わせの段階から 注意して 受けたほうがいいだろう・・

  では、今回の事件を まとめてみよう

東京・新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で、6日夕方5時20分ごろ、ジャングルジムの形をした 木製の展示物が焼ける火事があり、中で遊んでいた港区の幼稚園児・5歳の 佐伯健仁ちゃん が死亡し、助け出そうとした44歳の父親と、別の男性(40代)がやけどを負ったというもの。

 この作品 は、埼玉県にある日本工業大学の学生グループが制作したもので 高さ約3メートル、幅約5メートル、屋外に展示されており、展示物の中には、木くずが取りつけられ 内側の地面には白熱灯の投光器が上部を照らすよう鉢に入れて設置してあったという。

ジャングルジムは中で遊べるように解放されており、亡くなった子の ほかにも数人の子どもがいたが、けがはなかった。

 燃え上がった時、炎の勢いは、ジャングルジムの2倍くらいまであがり、消化するまでに 30分程 もかかったという。

目撃者は、「火が燃え上がっている時に、親らしき人が『中に子どもがいる』と何度も連呼していて」、「(消火した時、父親は?)崩れ落ちる感じだった。地面にひざつけて」などと話している。

 火を消し止めたのち、大勢で 焼け残ったジャングルジム を 急いで引っ繰り返したが、その際、健仁ちゃんは、燃えたジャングルジムの中央部に倒れていた

   既に心肺停止状態だったという。

 司法解剖の結果、死因は・・ 窒息死ではなく、悲惨なことに 全身を やけど したことによる焼死だった・・

   あの・・・ ここに ジャングルジム を 引っ繰り返すときの 動画を 一回 貼ったんですが、

   あまりにも 酷いんで 加工された 写真に変えます

  これね・・ すっごい 可哀相なんですが・・  みんなで ジャングルジムを 引っ繰り返した後に、お父さん と思われる方が、子供のように 泣きじゃくって、 「子どもが・・  子供が〜・・・   救急車〜  救急車〜・・・」 って 連呼し続けるんですよ・・

  動画は やめます・・・

          ジャングルジム火災事故 お父さん・・・

            

 作品を作った日本工業大(埼玉県)の学生の1人は「暗くなったので白熱灯をつけた」と説明しており、飾りのおがくずが投光器の熱で発火したとみられている。 

  我々、花屋も 今後、ディスプレイを 承ることが いっぱいあると思うけれども・・   今後は、安全性に関して 充分気を付けて 行わなければならないだろう。

 大分、依然、かぐや姫の 生まれた 斜めに切られ 光った 竹の ディスプレイを 考案した時、中に設置したライトの熱で 竹が 割れる! という ハプニングがあったが・・・  あれも 今にしてみれば そのくらいで済んで 幸運だったと思う。

  ディスプレイは 昔、随分やったけど、そのたび、照明には 気を使った。

クリップライト や ハロゲンライト・・ 使ったことは多かったけれど

  作業用の投光器 で 作品を 照らすというのは 完全に NG だ!!  プロなら 絶対にやらない!  気持ちは ワカるけど・・・

 木製ジャングルジム火災1

木製ジャングルジム火災2

 ディスプレイ で ハロゲン付ける時は、電装屋さん に 位置を指定して 付けてもらうから 絶対に 間違いはないと 思いますが・・・

  


2020.02.24 Monday

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