BiS と GANG PARADE が 札幌に来てくれたんだけど 順調に育っていると思います
BiS と GANG PARADE が 札幌に 来てくれていたんですが、感想としては、今の段階では、順調に育ってきていると思います。
アイドルの世界というのは 年々進化して行っているんですが・・ 奇才 渡辺 淳之介(わたなべ じゅんのすけ) 社長率いる 株式会社WACK の アイドル達は、なかなか 興味深い 独創的な 成長を続けています。
GANG PARADE のメンバー達 も BiS 同様 破天荒で・・ かなり 滅茶苦茶な子達なんですけれども、いざ 歌を歌うとなると、これが また、打って変わって クールな曲を カッコよく歌うので、はじめて見る人は まず、そのギャップに驚かされるんです!
今、ちょっと、人事異動があって リーダーが、BiS の方に行ってるんですが こんな感じのグループです。
Plastic 2 Mercy は、次の次の 動画で ご紹介します。 その前に 少し 話したいことがあります。
今回、来札したWACK の2グループは、方向性が おもしろくって、例えば 豊富な体力を誇る アイドルグループ っていうのは、他にもあると思うんですよ。
その中で、ももいろクローバーZ なんかは、プロレス を 匂わせる様な 演出を計ろことするところもあるし、アップアップガールズ(仮)とかは、その根底に チアガール の チアリーディング からの流れを 感じ受けることが出来るんですが
この BiS と GANG PARADE っていうのは、僕的には「演劇」っていうか・・ それも 小さな芝居小屋の ちょっとした泥臭い劇団の 壊れた・・・・? なんて言うのかな・・ww なんとも形容しがたい 表現力、爆発力があるんですよ(笑)
この 素っ裸になって 壊れちゃってる パフォーマンスが なんだか すっごい 面白くって 熱くなれるんです!
写真下 ・・アイドルグループ BiS のパフォーマンス の一幕・・
女の子の 大変なところを鷲掴みにする ピンクの坊主!!
おい! 何 やってるんだっ? この人達っ!!!(笑) い、痛そう・・w
なんか・・ よく、解らないんですけど (笑) と、とにかく BiS のステージを ご覧ください。
ピンクの坊主 も いますよw いや、いや、いや・・ これ・・ アイドル グループですよ (笑)
なんか 変な 白いのもいますが・・・・
・・で、BiS の 曲を聴いていただいたんですが もう一曲、今度は GANG PARADE の 方の Plastic 2 Mercy を ご覧になっていただきたいと 思います。
前にも 触れましたけれど 実は ピンクの坊主 は、こっちの方の人なんですよ。
それで、ここまで、「劇団調」、「ピンクの坊主」 という ふたつの キーワードを出してきた わけなんですけれども、もう ひとつ 「人事異動」 という キー を ここで、挙げておきたいと思うんですよ。
詳しい事に関しては 後日、触れていきたいと思うんですが・・
この 会社の WACK合宿オーディション っていうのが、あって その時、ニコ生で配信されていたんですけれども
これが すっごい 過酷で・・ ちょっと、残酷なくらいな話もあって
上の人達は、露骨に 各グループの メンバーの 奪い合いをするし (笑)
メンバー は メンバー で 戦いに負けると 自分たちの曲・・ 持ち歌 を取られたり するんですよwww
それも すっごい大事な グループの アンセム になってるような 曲なんかも、勝った側は、容赦なく 奪い取ったりして
・・ で、取られた方は、後で、急に 悲しくなって 泣きだしたりして・・
まさに外道というか?(笑) 弱肉強食というか・・ でも、こういう緊張感って これからの グループアイドルの世界では 必要になって来るかもしれないな・・ と思うんですよ。
なぜか? というと、最初にも言ったように アイドルの世界って、競争が激しくて、年々 すごい勢いで進化して行ってるんですよ。
賛否両論あるんですけど・・ 僕は WACK の こうした試みって、今後のグループアイドルの抗争に 必要だな! って思うんですよね・・・
可愛い女の子たちが、ガチで動揺して うろたえる・・ 何でもあり の 壮絶な バトルを繰り広げながら 自分たちを磨く レースを演じます。
チキチキ WACK 猛レース って感じです これ 今後、どうなるんでしょうか?(笑)
僕の中では、渡辺社長 っていうのは、凄いな と認めつつもですね・・ 何処か ブラック魔王 と かぶる ものがあるんですよ (笑)
それから、音楽プロデュサー の 松隈 ケンタ(まつくま けんた) さん は、これらの グループを 一般の人たちが 予想するよりも 相当 高いレベルまで 高めていこう としてるんじゃないですかね・・
みんな 苦しんで 頑張ってるわけですから、お客さんの数じゃなくても、自分たちの特技を生かして それこそ、アクター や ハロプロ を抜かすような・・ そんな レベルに到達してほしいと思いますね。
え? プー・ルイ? 大丈夫! 大丈夫! あいつは 大丈夫です!
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